ベーチェット病患者の妊娠②

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主治医から大学病院を紹介してもらい、そちらの産科と消化器内科(腸管ベーチェットで消化器官の症状が一番重かったため)にかかる事になりました。

新しい病院にかかるときに大変なのは、病気の発症から経過、薬の話などを全部しなければいけない事です・・・。紹介状があるときも確認のためか、毎回一通りの話をすることになります。

妊娠中の通院は回数が多くなると大変なので妊婦検診に合わせて消化器内科も受診する形となりました。

妊娠初期は、ベーチェットの症状はあまり悪化せずにすみました。ですが、普通につわりに苦しみました。吐きづわり、においづわり、よだれづわり・・・とにかく毎日吐き、大好きなものもほとんど食べられず。唯一食べたい!!となったのはガリガリくんでした・・・!!

あとは料理のにおいもきつくほとんど作れなかったので、今なら!と思った時にすぐ食べられるものとして、レンジでチンする焼きそばと、豆腐にお茶漬けの元をかけたものばかり食べていました。

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